韓国金融監督院は17日、精巧に偽造された10万ウォンの偽造小切手(自己宛小切手、写真は見本)が発見されたと発表し、注意を呼びかけた。同小切手には偽造・変造防止のためのさまざまな陰影処理が施され、本物そっくり。しかし、用紙の材質が本物に比べてツルツルしており、鑑定機にかけると裏面の右下にあるムクゲの陰影が本物よりも濃く出るという。
(2013.7.31 民団新聞)