世界エネルギー総会が13〜17日、大邱市で「明日のエネルギーのための今日の行動」をテーマに開催される。登録者は103カ国・地域から3440人。
アジアで18年ぶりの総会には、中国から最多の300人、日本から160人余が参加を決めるなど、最新エネルギー技術を紹介する産業展示会に関心が集まっている。
講演者は、ロシアや南アフリカをはじめ35カ国のエネルギー担当相44人、国際企業の代表や国際機関トップなど238人が確定している。
(2013.10.9 民団新聞)