安全行政部によると、周辺の悲鳴や車両の衝突音を感知する防犯カメラが開発され、テスト運営に入っている。特異な音を感知すると、カメラのレンズがその方向に動くとともに管制センターの警報音を鳴らすことで、警察が現場に出動できる。忠清北道の鎮川郡にテスト設置後、全国の自治体統合管制センターに拡大する。
(2014.1.29 民団新聞)