大法院が22日に発行した『司法年鑑』によると、結婚20年以上の熟年離婚が、昨年は3万2433件と過去最多を記録した。11年の2万8299件、12年の3万234件と、年々増加している。離婚件数全体に占める割合は、5年前の22.8%から28.1%に拡大した。
(2014.10.29 民団新聞)