世宗路のシンボルでもある李舜臣将軍の銅像が老朽化し、補修が行われる。ソウル市が今年2月に行った内視鏡検査により、形象が崩れないように銅像の内部を支える鉄棒の相当部分が腐食していることが確認された。この部分をステンレス素材に替えて補強するもの。また、亀甲船など銅像周辺の造形物も一緒に補修する。
(2010.6.30 民団新聞)