西海と漢江を船でつなぐ韓国初の内陸運河「京仁アラベッキル」の開通式が25日、京畿道金浦市のアラ金浦旅客ターミナル前で行われた。同運河の総延長は約18キロ。漢江が世界の航路とつながったことで、年間3兆ウォンの生産誘発効果と2万6000人の雇用効果が見込まれている。
(2012.5.30 民団新聞)