フィギュアスケートのキム・ヨナが3月の世界選手権(東京)で披露する新しいプログラム曲は、ショートプログラムがバレエ音楽「Giselle(ジゼル)」、フリーが「アリラン」など韓国伝統音楽の編曲「Homage to Korea」。バレエ音楽は初めてのチャレンジで、キムは「冬季五輪を成功裏に終えた今こそ、国民の愛にお返しする時期だと考えた」と動機を語った。
(2011.1.12 民団新聞)