統計庁が23日発表した「将来の人口推計」によると、来年は男女数が逆転し、女性(2531万人)が男性(2530万人)を上回る。最大の原因は高齢化で、女性の平均寿命が伸びたため。男児を好む傾向も減少しつつある。
(2014.11.26 民団新聞)