女性家族部傘下の韓国青少年政策研究院が韓国・中国・日本の中高生4579人を対象にアンケート調査を行った結果、韓国だけを対象とした「南北統一の必要性」に関する設問では、「必ず実現すべき」23.3%で、08年の調査(42.8%)に比べて半減した。「ある程度必要」が43.7%に上った。「自分は現在、幸せだと思う」は、韓国が71.2%で、中国(92.3%)や日本(75.7%)に比べて低い結果となった。「自国が危機的な状況に陥った場合、国のために何でもしたい」では、韓国が48%で、07年(38%)に比べて増加。同様設問に対して、中国は83.7%、日本23.9%だった。 (2011.3.16 民団新聞) |
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