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筑波大学所蔵石井コレクションの陶磁器約100点を紹介する展覧会「東洋陶磁の華‐明・清・朝鮮・有田を中心に」が28日から6月19日まで、茨城・笠間市の茨城県陶芸美術館地階企画展示室で開かれる。 中国の景徳鎮官窯の磁器をはじめ、古染付、呉須赤絵の民窯作品、朝鮮の白磁や粉青沙器、日本の古九谷や柿右衛門などを紹介する。 開館9時半〜17時。月曜休館（5月2日は開館）。一般700円、高大生500円、小中生250円。 関連イベント「美術講演会」＝5月22日13時半から。同館多目的ホール。「筑波大学所蔵石井コレクションの朝鮮陶磁」と題し、片山まびさん（東京芸術大学美術学部准教授）が講演。無料。問い合わせは同館（��0296・70・0011）。詳細は同館ＨＰ。 （2011.4.27 民団新聞）
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