韓国映画振興委員会によると、2月の映画観客動員数は前年同月比67.0%増の2182万4393人だった。このうち、韓国映画の観客動員数は1809万6430人と、全体の82.9%を占めた。韓国映画産業が全盛期を迎えた2006年10月(85.3%)以来の高水準。「7番部屋の贈り物」」や「ベルリン」「新世界」などの作品が多数の観客を動員中だ。
(2013.3.6 民団新聞)