子どもリハビリ病院の建設活動を推進するプルメ財団(ソウル市鍾路区)にこのほど、1つの小包が届いた。中には2個の募金箱と靴の商品券、合わせて21万5230ウォン分が入っていた。差出人は京畿道南楊州市でクリーニング屋を営む金ガンホさん(56)。金さんは10年前から「美しい財団」に売上金の1%を寄付し、小銭ができると募金箱に入れてきた。ところが、「収入の1%シェア」を提唱した人が政治家をめざしたため、寄付をやめた。しかし募金箱の小銭が増えたため、プルメ財団の活動を知って寄付したもの。 (2014.11.12 民団新聞) |