韓国の企業情報分析誌「エクゥィタブル」は11月26日、企業が設立した公益財団中、昨年末基準で資産および活動規模が最も大きい財団は、峨山社会福祉財団で、最も多くの公益財団を運営しているグループは三星だと発表した。50大財団には三星グループ系列が5社、LGグループ系列は4社が含まれている。峨山社会福祉財団は故・鄭周永現代グループ名誉会長が現代建設創立30周年記念事業の一つとして私財でもって設立したもの。同財団の資産総額は4700億ウォン。2位は三星文化財団(3260億ウォン)、3位は三星生命公益財団(2138億ウォン)だった。
(2002.12.04 民団新聞)
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