3月から始まった民団の地方委員会・大会は、3日の岩手県本部をもって全て終了した。
福島県本部(尹淳栄団長)の第49回定期地方委員会が3月31日、同本部会館で地方委員はじめ金一萬駐仙台総領事が参席して開かれた。
地方参政権獲得、オリニジャンボリー参加者勧誘などとともに、今年度の光復節を家族全員で参加してもらえるよう野外開催することも決めた。
岩手県本部(車一雄団長)の第10回定期総会が3日、同本部で団員らと洪排寛駐仙台領事、民団中央本部の林三鎬企画調整室長らが参席して開かれた。参政権獲得など以外に昨年9月にスタートした韓国語講座の継続推進、高齢者の給付金支給要請活動に力を入れることを確認した。
(2004.4.14 民団新聞)
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