人権や歴史の大切さを訴え 福岡で民団幹部講演(03.9.24) |
【福岡】九州北部と韓国、中国の中高年で、豊富な経験・特技を持ちながら埋もれている人材の発掘と交流をはかる「えにし(縁)フォーラム」の第1回会合で、民団福岡県本部の禹判根副団長が地方参政権や差別問題について講演した。
福岡市の西日本新聞社でこのほど開かれたフォーラムで、世話人の一人として参加している禹副団長は、「海峡にかける3つの夢」と題して自身が続けてきた日本の学校での講演会での実践をもとに人権、歴史などについて語った。
(2003.9.24 民団新聞)
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