外国人観光客が年間1000万人時代を迎えたが、定番コースのソウル・明洞入口やロッテ百貨店、慶福宮、南山循環道路周辺は大型観光バスが入れ替わり停車するため、渋滞が絶えない。観光地周辺でのバス駐車難を解消するためソウル市は、「観光バス駐車区画」を道路に設置できる条例を改正する方針だ。
(2013.3.6 民団新聞)