インターネット通販大手の11番街が発表した「外国語教材の売上高シェア」(今年1月〜10月22日)によると、1位は英語の40%だったが、前年同期比より19ポイントも減少した。対照的に2位の中国語は同18ポイント増の33%と急増した。中国語に堪能な人材を求める企業が増えているため。3位が18%の日本語で、続いてスペイン語、ドイツ語、フランス語の順。
(2014.11.5 民団新聞)