「たばこの規制に関する世界保健機関(WHO)枠組条約」(FCTC)に加入するOECD加盟国を対象に、WHOが禁煙政策の総合指数を算出したところ、韓国は27カ国のうち25位で、スロバキアと日本が最下位を占めた。政策内容は、価格・健康警告・禁煙治療支援・禁煙区域・禁煙情報・広告規制の6項目。禁煙政策を最も実行しているのはニュージーランドで、続いて英国、アイルランド、オーストラリア、ノルウェーの順。
(2014.6.11 民団新聞)