昨年の出生性比(女児出生数を100とした男児出生数)が105.3と、過去最低を記録した。統計庁の9日発表によると、90年の116.5をピークに減少。一般に103〜107が正常範囲。第2子の性比が最も低く、第2子は娘を望む場合が多いようだ。
(2014.9.24 民団新聞)