| | スキット部門では自ら工夫した小道具を用いて
| | | 生島あずささん |
韓国語を学ぶか、学びたいと考えている高校生にとっては「甲子園」ともいうべき晴れの発表舞台、第8回クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会(クムホ・アシアナ財団、韓国文化院ほか主催)が8日、東京・新宿の韓国文化院で開かれた。 今年は全国から461人が応募。このなかから32人が地区予選を勝ち抜き、2人1組で寸劇を演じるスキット部門、スピーチ部門、日本語エッセイ各部門にわかれて最優秀賞をめざした。 審査の結果、スキット部門の頂点に立ったのは土屋芽生さんと岡崎健さんの男女ペア(共に東京学芸大学付属国際中等教育学校5年生)。副賞は1週間の韓国ツアーと慶熙大学校国際教育院での語学研修。土屋さんは「今後も熱心に勉強して、韓国の友だちをたくさんつくりたい」と喜びを表した。 このほか、スピーチ部門は清水望未さん(神奈川県立横浜国際高等学校3年、「温かい心」)。日本語エッセイ部門は大森凜香さん(松山東雲中学高等学校・愛媛2年、「大好きな韓国とダンス」)がそれぞれ選ばれた。 大会実行委員長を務めたアシアナ航空日本地域の柳光烈本部長はすべての参加者に向けて、「これからの韓日関係を牽引していく存在になってください」と期待の言葉を述べた。 ■□ 高校生大会兵庫県でも…神戸韓国教育院 【兵庫】兵庫県内の高校で韓国語を学ぶ高校生によるスピーチ大会がこのほど、神戸市長田区の兵庫韓国文化教育院で行われた。神戸韓国教育院(鄭基澤院長)が主催。11校から15人が参加した。 審査の結果、韓国のファッションを日本に向けてどんどん紹介できるバイヤーになるという将来の夢について発表した生島あずささん(兵庫県立伊川谷高校2年)が「大賞」を受賞した。タイトルは「素敵な将来の夢、待ってね! 私が行く!」。副賞として韓国往復航空券が贈られた。 このほか、李暎純さん(仁川学院高校1年)に「金賞」、李允智さん(芦屋学園高校2年)と納朱里さん(兵庫県立神戸甲北高校3年)の2人には「銀賞」が贈られた。 会場には発表者の家族、友人ら150人が詰めかけた。 (2015.3.18 民団新聞) |