韓国気象庁が13日発表した「サクラの開花予想」によると、今年の開花日は平年に比べて2〜3日、昨年に比べて5日遅いようだ。
今月27日に済州道の西帰浦で開花し、南部地方が来月1〜12日、中部地方が7〜11日、京畿道の北部や江原道の北部と山間部が10日以降になる。桜祭りで人気が高いソウル・汝矣島の輪中路では来月8日に開花し、15日ごろに満開になる見込み。
(2014.3.19 民団新聞)