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４月に開催
第４回「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」が４月19・20の両日、川崎市の各会場で開かれる。
「アジアを代表するアーティストたちがジャンルや文化を超えたステージを披露、地域の音楽イベントとして多くの人が訪れている。
〈メインステージ〉
４月19日17時／ミューザ川崎シンフォニーホール。出演は韓国出身の王子様系実力派シンガーとして、日本でも注目されている宇宙をはじめ、津軽三味線の伝統と革新を追求し続ける上妻宏光、スタジオジプリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」で人気を得た手嶌葵ら。
当日指定Ｓ席6000円、Ａ席5000円ほか。チケットに関する問い合わせはキョードー横浜（��045・671・9911）。
〈交流ステージ〉
４月19・20日／「ミューザ川崎」ガレリア広場（19日）、ゲートプラザ（20日）、「ラ・チッタデッラ」ほか。沖縄をはじめ、川崎市を拠点に活動するストリートミュージシャン、アジア各国のバンドがポップスや民族音楽のライブコンサートを展開する。入場無料。
イベントに関する問い合わせは「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」実行委員会（��045・651・1873）伊藤薫。
（2008.2.20 民団新聞）
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