シンシナティ・レッズの秋信守(30)が6月27日現在、20死球を浴びて米大リーグ1位だ。個人通算最高だった2009年の17死球をすでに上回った。相手投手は、流し打ちのうまい秋信守がホームプレート寄りに立たないよう、内角を攻めてくるため、死球が増えている。出塁率は上がるが、体への影響を心配する声が…。
(2013.7.3 民団新聞)