人気の周辺宿泊 キャンプ場やテンプルステイ、民宿など、周辺の宿泊施設が人気を呼んでいる。1泊8000〜1万ウォンで泊まれるうえに、ユニークな体験を味わえることから、団体客や家族連れから好評だ。組織委員会は麗水市内のほか、周辺の順天市、光陽市など万博会場から1時間以内の10地域・71施設を公式サイトで紹介。 随所にエコ施設 今回は環境にやさしい「エコ」が目玉のひとつ。不要のセメント貯蔵庫をパイプオルガンのスカイタワーに変身させたのをはじめ、国際館とテーマ館の屋上に植えられた芝生は輻射熱を遮断している。アクアリウム広場には、携帯電話用充電器として利用される11本のソーラーツリーが立ち、会場の随所に太陽光発電や風力発電も。 (2012.6.13 民団新聞) |