ニューヨークの国連本部で17日に行われた国連国際法委員会(ILC)委員の選挙で、高麗大法学専門大学院の朴基甲教授(54)が193加盟国のうち135カ国の支持を受けて当選した。韓国人では2人目。朴教授は航空・原子力分野の国際法専門家。今回は50カ国から立候補、34人が選出された。アジア地域は8席。活動期間は来年から16年まで。
(2011.11.23 民団新聞)