韓国統計庁が1日公表した人口推計によると、1960年の統計開始以来、2015年には女性(2531万5000人)が男性(2530万3000人)を初めて上回る見通しだ。男性の新生児数は多いが、出産率自体が低いため、高齢化が進めば進むほど、女性上位に。
(2012.7.11 民団新聞)