保健福祉部は9月27日、昨年の火葬率が全国で71.1%に達したと発表した。10年前の01年(38.3%)に比べて倍増した。年齢が低いほど火葬率が高く、30代以下では91.0%にのぼった。このため火葬場の建設が追いつかず、特に首都圏で足りない。
(2012.10.3 民団新聞)