26・27日にソウルで開催される核安保サミットを前に、青瓦台の警護員によるテロ対策訓練がこのほど披露された。英大衆紙「ザ・サン」は、各種武術や警戒態勢、暴動鎮圧用の催涙弾噴射などを紹介しながら、特にタキシードを着た女性警護員の空中蹴りについて、「まるでジェームズ・ボンドが出演する映画のワンシーンのようだ」と評価した。
(2012.3.14 民団新聞)