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<南大門>復興の誠金いまも 日本人団体や同胞など
 被災した韓国の国宝第1号、南大門(崇礼門)再建の一助にと、募金活動を展開中の「南大門再建・日本基金」(事務局は日朝協会内)は、5月末日までに寄せられた50万円を民団中央本部に寄託した。同基金の呼びかけ人25人を代表して日朝協会の渡辺貢会長ら4人が10日、現金を持参した。

 同協会は韓半島の平和と在日韓国・朝鮮人の人権保障に取り組む全国的な市民団体。1955年11月、日本で韓国戦争に反対する国民的な運動の中から生まれた。毎年、3・1独立運動記念集会や関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式を行っている。

 同基金ではこれからも募金を継続する方針。



 忠清南道との文化観光交流協定締結のため6月初めに訪韓した荒井正吾奈良県知事は、焼失した南大門(崇礼門)の復興に役立ててほしいと、138万円の寄付目録を韓国旅行業協会(KATA)の鄭宇植会長に手渡した。新井知事は「韓国と同じく、法隆寺をはじめ古い木造建築物を数多く有する奈良県として、早期復興を願う」と語った。



 明大韓国人同窓会の趙忠来常任顧問(民団中央本部顧問)は20日、自身が会長を務めるゴルフ会「神友会」の総会の席上で「南大門の復元に使ってほしい」と駐横浜総領事館を通じて100万円を伝達したと明かした。

(2008.6.25 民団新聞)
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