外交通商部は21日、韓日ワーキングホリデー制度の年間ビザ(査証)発給枠を現在の7200人から1万人に拡大する、と明らかにした。10月から実施される。ワーキングホリデーは、青年(18〜30歳)が相手国で休暇を取りながら、滞在期間に一定の就労を認めるビザを発給する制度。
(2011.9.28 民団新聞)