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第５回「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭〜ＡＳＩＡＮ ＨＥＡＬＩＮＧ2009」が４月18、19の２日間、神奈川・川崎駅周辺の各会場で開かれる。「日韓友情年2005」の記念事業の一つとして毎年好評を得ている。
メーン会場「ミューザ川崎シンフォニーホール」では、韓国と日本のアーティストが、日本とアジアの懸け橋をコンセプトにジョイントコンサートを行う。
韓国からは、ＥＸＩＬＥ新メンバーのオーディションファイナリストとしても注目され、韓国映画「宿命」の曲を担当した、大阪府出身のＪＯＮＴＥ（ジョンテ）、日本からアカペラグループ「ＲＡＧ ＦＡＩＲ」、石垣島出身の女性ユニット「やなわらばー」らが出演する。18日開演17時半。Ｓ席5800円、Ａ席4800円ほか。
無料コンサートの交流ステージは、「ミューザ川崎」ガレリア広場（ＪＲ川崎駅西口）、「ラ・チッタデッラ」中央広場（ＪＲ川崎駅東口）など過去最大規模の７カ所で行われる。18日、19日12〜17時（予定）。
問い合わせはｔｖｋチケットカウンター、平日10〜18時。（��045・663・9999）
（2009.2.18 民団新聞）
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