韓日中協力事務局が1日、ソウルの新門路に開設された。各国職員2人ずつに対して、応募者は、中国1100人(競争率550倍)、韓国100人(同50倍)、日本13人(同7倍)だった。中国での求人広告は「ペ・ヨンジュンの国、KARAの国、韓流の国で仕事をする人材を求める」と、韓流を強調。結果、北京大や精華大など名門出身者から応募が殺到した。
(2011.9.14 民団新聞)