国際電気通信連合(ITU)は7日、インターネットの利用しやすさなど各国の情報通信技術(IT)の発達度を比較した「12年世界ランキング」を発表した。 1位は前年に続いて韓国。インターネットに常時接続できる世帯の割合が97%に達した点などが評価された。次いで2,スウェーデン3,アイスランド4,デンマーク5,フィンランドの順。日本12位、米国17位。 世界157か国・地域を対象にブロードバンド(大容量通信)の普及状況、パソコンやタブレット端末を持つ世帯数、インターネットを使える人口、携帯電話の契約数などを比較した。 (2013.10.16 民団新聞) |