2002年の全国の市・道のうち、犯罪の被害に遭った比率が最も高い地域は光州で、最も低い地域は蔚山だった。韓国刑事政策研究院が6日、全国の2048人を対象に調査した「韓国の犯罪被害に対する研究」によると、光州では人口100人当たり17・7人が犯罪の被害を受けていたことが分かった。以下、慶尚南道16・1人、釜山14・6人、全羅北道13・7人、大田13・1人、ソウル11・7人の順。蔚山は2・4人で「最も安全な都市」に。その次に安全な都市は忠清南道3・7人、江原道6・6人の順。
(2004.5.12 民団新聞)
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