国際オリンピック委員会(IOC)は22日、スイスで行った執行委員会で、江原道・平昌とミュンヘン(独)、アヌシー(仏)を2018年冬季五輪の正式な開催候補地に選定したと発表した。3都市は2011年1月11日までにIOCに候補都市報告書を提出し、2〜3月に現地調査を受ける。開催都市は、11年7月6日に南アフリカ共和国で開催のIOC総会で決定される。平昌は3度目の挑戦。
(2010.6.30 民団新聞)