ソウル線開設15周年を祝う…アシアナ仙台(05.4.13) |
【宮城】アシアナ航空のソウル‐仙台線開設15周年を祝う式典が6日、仙台空港で開かれ、アシアナ航空をはじめ日本運輸省や宮城県などの関係者30人が出席した。
式典でアシアナ航空の町田広盛仙台支店長は、「韓国と東北の経済や文化スポーツなどの交流促進に今後も尽力したい」と述べた。出発便に乗り組む市内の会社員、鈴木義幸さんは「成田空港を利用することが多く、仙台便を利用するのは初めて。仙台空港は登場手続きもスムーズで使い勝手もいい」と話していた。
アシアナ航空ソウル‐仙台線は90年4月、週3便で運航開始。現在は貨物船1便を含め週8便を運航している。
(2005.04.13 民団新聞) |
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