英国ロンドン付近にある韓国人密集地域のキングストンの市庁と警察署は最近、交通安全キャンペーンを展開しながら、市内約300カ所にハングルと英語で書かれた2種類のポスターを貼った。ハングルのポスターには「飲酒運転禁止」「携帯電話を切ってください」と記されている。韓国人がキングストン警察の飲酒運転の取り締まりに摘発される比率は約10%。英国警察はジグザグに運行するなど不審な動きが感知された場合のみ飲酒取り締まりを行うため、実際にはさらに多くの韓国人が飲酒運転をしていると見られる。
(2004.9.29 民団新聞)
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