病気やけが、高齢などのため家族を看護する必要が生じた場合、8月から最大90日間休職できるようになる。関連の法律改正案が閣僚会議で決まった。両親や子ども、配偶者らの看護が必要な場合に利用できる。
(2012.7.11 民団新聞)