統計庁が8月28日に発表した「将来世帯推計市道編2010〜35年」によると、家族構造が急速に変化し、23年後の35年には未婚、高齢者、配偶者との死別や離婚などによる1人暮らし世帯が34.3%を占め、最も多くなる見通しだ。
(2012.9.5 民団新聞)