サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会1次リーグG組の韓国は19日(日本時間)、ライプチヒでフランスと対戦し1‐1で引き分け、勝ち点4(1勝1分け)で1次リーグ突破に大きく前進した。
試合は前半9分、アンリに先制ゴールを奪われたが、後半36分、朴智星が値千金の同点ゴールを決めた。
レッドデビルズの声援も高まるばかりで、「韓国応援団の声が最も大きい」とドイツ紙が称賛している。
韓国は24日午前4時から、ハノーバーで同じ勝ち点4のスイスと決勝トーナメント進出をかけて最終戦を行う。
(2006.6.21 民団新聞)
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