14年冬季五輪候補都市 専門サイトが平昌をトップ評価 |
五輪誘致の国家情報と評価指数を提供する五輪ニュース専門サイト「ゲームズ・ビズ・ドット・コム」が4日発表した「2014年冬季五輪誘致候補都市評価」によると、トップは平昌(江原道)の64・90点、次いでザルツブルク(オーストリア)の63・93点、ソチ(ロシア)の60・95点だった。平昌がトップに立ったのは初めて。
平昌は、国民の全面的な支持や整備された交通網、競技場間の近接性など施設インフラで高い点数を得た。
今回の評価は、3つの候補都市の誘致申し込みファイルと今年初めの現地調査結果が反映されていることから、7月5日にグアテマラで開催される国際オリンピック委員会(IOC)総会でも同様に評価される可能性が高い。
(2007.4.11 民団新聞)
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