上半期中、全国17カ所の消防本部に火災消火用1台と探知用2台の計3台ずつロボットが配置される。火災消火用は爆発危険のある場所や火災現場に人に代わって入り、消火剤をまく。探知用ロボットにはカメラやガス測定センサーが付いている。いずれも遠隔操縦で動く。
(2011.3.8 民団新聞)