済州市翰林水産協同組合によると、イシモチに似たフウセイが、旧正月を控え、1ケース(10匹入り)が810万ウォンの高値で取引されている。昨年は1匹当たり最高50万ウォンだったが、今年は81万ウォンまで上昇した。冬場のフウセイは卵がぎっしり詰まり、金色の腹になるため、中国人に人気が高い。
(2014.1.29 民団新聞)