昨年4月に分譲された済州市翰林邑の「アデンヒル・ゴルフ・リゾート」のうち、売却120戸の7割を中国人が購入した。価格は約6億ウォン〜38億ウォン。中国人が保有する済州道内の土地は昨年末現在で1241億ウォンとなり、金額ベースで米国人を抜き外国人トップに。10年2月に不動産投資移民制度が実施されたのにともない、中国人投資が急増した。
(2013.2.13 民団新聞)