外交通商部によると、ボリビアの首都ラパスで原住民のアイマラ族コミュニティを対象にハングル教育を行っている。駐ボリビア韓国大使館がハングル表記モデル事業を提案して始まったもの。部族人口が200万人に達するアイマラ族は、「言葉」はあるものの文字がなく、スペイン語を借用している。
(2011.5.11 民団新聞)