出入国・外国人政策本部が20日発表した集計によると、4月末現在の登録外国人数は101万2010人と、初めて100万人の大台を突破した。03年から毎年増え続け、13年末が98万5923人だった。短期滞在者らを合わせると、滞在外国人は約164万人に達し、韓国全体の3%を占める。国別では、中国やベトナム、インドネシア、スリランカ、カンボジアなどが多い。
(2014.5.28 民団新聞)