一般社団法人民族音楽院(東京・中野区)がワークショップ「サムルノリ名人に学ぶ」を28・29の両日、新宿区の東京韓国学校で開くのを前に参加者を募っている。 今年は「ソリ(音)とリズム」と題して、サムルノリ創始者の一人、李光壽さん(ピナリ、ケンガリ、チャング)が2日間の特別講義を行う。 その他にも徐延勲同院事務総長による「民族音楽院流ソンバンソルチャンゴのクラスや、金淵洙同院団員による韓国3大舞踊の一つと言われる「太平舞」の舞踊伴奏クラスも用意している。 1,特別講義「ソリ(音)とリズム」コース=同校舞踊室。2日参加2万5000円、1日参加1万5000円。2,ソンバンソルチャンゴコース=同体育館3,太平舞舞踊伴奏コース=同音楽室。 2,と3,は一般2日参加1万8000円、1日参加1万円。大学生2日参加1万5000円、1日参加8000円。小中高生2日参加1万円、1日参加6000円。 いずれも10〜17時まで(休憩1時間)。申し込みは公式サイトのメールフォームまたは電話。詳細は(http://samulnori.jp/information/2015/09/08/20151128-1129minzokuworkshop/)問い合わせ・申し込みは同院(03・3223・5066)。 (2015.11.4 民団新聞) |