『京都と韓国の交流史』民団が第2集
【京都】京都と韓半島との知られざる関係史を掘り起こした小・中学生向け小冊子『みんなで学ぼう…京都と韓国の交流の歴史』第2集(B5版23ページ)が、このほど、民団京都府本部(金有作団長)から発行された。
京都の伝統産業である西陣織を厳しい労働環境下で支えた在日同胞の存在についても1章を割いている。昨年5月から8カ月間かけて完成した。昨年3月発行の第1集と同様、市内の小・中学校などに3000部を無償配布する予定。
希望者は同本部(TEL 075-781-8281、FAX 075-781-8286)へ。
(2009.2.4 民団新聞)
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