大統領職引き継ぎ委員会は、6日の全体会議で新政府の名称を「朴槿惠政府」とすることを決めた。
「文民政府」(金泳三政府)、「国民の政府」(金大中政府)、「参加政府」(盧武鉉政府)のように別途の名称を使わないことについて、引き継ぎ委の尹昶重スポークスマンは「別途の名称は憲法精神と海外の事例などを勘案すると適切でないという意見が多数を占めた」と説明した。
(2013.2.13 民団新聞)