韓日中の教育関係者は10月30日、3カ国の大学・大学院で同時に単位の履修や学位の取得ができる「キャンパスアジア」のテスト事業に参加する事業団10団体を選定した。韓国のソウル大、高麗大、韓国科学技術院(KAIST)、日本の東京大、東北大、一橋大、立命館大、神戸大、名古屋大、中国の北京大、吉林大などがそれぞれ共同事業団を形成した。
(2011.11.2 民団新聞)